STUSSY ステューシー

ドラマで憧れたストリート系ブランド「STUSSY(ステューシー)」

 男性目線 

(20代 男性 ハザマクロオ)

 

このブランドとの出会いは、遡ること14年前。

 

当時中学2年だった僕の周りではドラマ『池袋ウエストゲートパーク』が大流行しており、男子はみんな長瀬智也さん演じる主人公「マコト」のようなチーマーに憧れを抱いていました。

 

そんなマコトが劇中で身に付けていたのが『STUSSY(ステューシー)』です。

 

彼は、STUSSY以外のストリート系ブランドも身に付けていたのですが、チーマーを夢見る僕たちの心を掴んだのはSTUSSYでした。

 

しかし、当時は今のようにインターネットショッピングが普及しておらず、地元が田舎でSTUSSYを取り扱っているショップも無かったため、仕方なく僕らはまがい物の偽ブランドに袖を通して、STUSSYへの憧れを募らせてゆくのでした。

 

そんな僕が、初めて本物のSTUSSYと対面したのは、高校2年の春休み。

 

電車で地元の中心街に遊びに行き、偶然入った商業ビルにSTUSSYのショップが入っていたのです!

 

興奮を抑えられず店内に入ると、そこにはチーマー風の店員さんが!

 

場違いな雰囲気に気後れしながら店内を見渡したのですが、どの品物もかなりの高価格。

 

STUSSYが高校生に手が出せるようなブランドでないことを、この時ようやく知るのでした。

 

しかし、「マコトのようなチーマーになる夢」(笑)を諦めきれない僕は、親に内緒でバイトをし、その初任給でSTUSSYのチェックのシャツ(\20,000)を購入しました。

 

余りの嬉しさに試着室で試着したまま帰った程です。

 

このシャツを着て外に出た瞬間、自分はマコトのようなチーマーのカリスマになれたような気さえしました。(100%勘違いだが・・・)

 

あれから10年以上経ち、30近い年齢になっても1年中STUSSYを身に付けている僕。

 

死ぬまでSTUSSYを卒業できそうもありません。